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押しつけず、世の中と違う活動をし続けるから面白いことが起きる。

逆に、サービス研究所の弱みはなんですか?

桑名 :

お客様に寄り添うことに意識がいくぶん、全体を引いて見ることが出来なくなるときがあるかなぁ。弱みというか、より伸ばしていきたい部分です。

戸井田:

強いて言えば、売りつけないことでしょうか。売上目標やノルマみたいなものがないから、「これどうですか?買いませんか?」という、プッシュ型のアウトプットを私たちからはしません。

桑名 :

むしろ、もっと積極的にご案内してもいいのかもしれないですよね。「言ってもらったら嬉しかったのに」、「すすめてもらえたら嬉しい」っていう人、いらっしゃるんじゃないですか。僕は、前職でマーケティングの仕事もしていたので、あきゅらいずの接客を見ていて、「押せばもっと売り上げ上がるのに」って思ったりもしました。

戸井田:

確かに。必要ないものはおすすめしないですし、「使わないと悪くなっちゃいますよ」みたいなご案内はしたくないですけど、「自分が使ってみてこれが良かったです」というようなすすめ方は、これからももっとしていってもいいのかもしれません。

桑名 :

でも、押さないところに、大切にしている考え方がありますからね。押さなくても、心に残る、気になる、世の中と違う活動をし続けることで、お客様の矢印があきゅらいずに向かい続ける。ファンでいて下さる方々がい続ける。そういうイメージです。

牧野 :

いい意味でみんなが持ってる、あきゅらいずらしさなんだろうな。売りつけないっていうこともそうだし、ツール類の制作だったり、キャンペーンだったり、感覚的に、「いいよね」「面白いよね」ということが起きる。雰囲気を大事にする。

戸井田:

商品がいいものなんです。いいいものだから、自信を持って仕事ができる。

桑名  :

うん、それは大きいよね。実際みんなが商品を使っていて、自信を持って語れる!っていうのは、強いですよね。

通販だけど、通販に甘んじてはいけない。今までを超えていく。

これからサービス研究所はどんな風になっていくんですか?

戸井田:

私たちは、お客様が自然体で生きていく、そのためのお手伝いをしています。最終的にはスキンケアから自立してほしい。だから、お電話では、食生活だったり、心の持ちようだったり、心・肌・体(しんぎたい)に関わるいろいろなお話をしているんです。いずれも、お客様ご自身がありのままの自分を否定せず、自発的にこうしていこうと思えるような、そんなきっかけをつくりたいという想いから来ています。だから、これからは、より個人に特化した企画を進めていく予定です。

牧野 :

今までは電話とお手紙でのコミュニケーションがほとんどでしたが、直接的な接点を増やしていきます。全国各地のお客様の街に出向くキャラバン企画もあるし、より濃くなる。今までのサービス研究所の枠を越えたチャレンジだよね。

戸井田:

はい。すでに動き出している10周年企画や、お客様にお届けする情報関係のプロジェクトもそう。お客様により信頼していただいて、ファンを増やしていきたいです。どんどん進化していきます。まだ出来ることっていっぱいあるかなって思ってます。

桑名 :

対面に近づいていってますよね。

戸井田:

そう。通販だけど、通販に甘んじてはいけない。できることは全部やる。

牧野 :

通販だからできることに限界がある、っていうのは、悔しいよね。それを超えようとしてます。でも、もともと自分たちも、通販ていう自覚ってあんまりないですけどね。昔から、お客様とのコミュニケーションはしっかりとってきています。

戸井田:

今日も、企画ミーティングがあったのですが、やりたいことがいっぱいで、大盛り上がりでした。ホワイトボードもぎっしり書き込まれて!こういう、やらされてる感がない仕事ができるって、幸せです。

桑名 :

非対面に軸足を置いている会社なんだけど、ご縁をつなぐ場を現場からつくっていく。新たなあきゅが始まった証拠かな。今後が楽しみです。

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